2019/05/19

あしかがフラワーパーク

桐生で入院中の友人のお見舞い第2弾に行ってきました。前回行った友人達で「観光メインのお見舞いツアーに来よう」と冗談半分だった企画の決行となりました。横須賀を8:00に出発して、まずやってきたのがあしかがフラワーパークです。
超有名な藤のシーズンは終わり、わずかに黄藤が咲いていました。GW中は凄ぇ混雑だったようですが、すんなり入園できて、ゆっくり見て回れました。
この時期の旬は薔薇。これだけ花があると手入れも大変でしょう。

さほど花には興味があるほうではないので、何枚か写真に残して、次に向かうランチの店をスマホで探してました。入院中の友人にも今日行くことは伝えてあったので頻繁にLINEでオススメ情報が届きました。

桐生で有名なグルメと言えば、ソースかつ丼とひもかわうどん。昼はひもかわうどんに決定。グルメ通でもある友人のオススメ、みやじま庵で初のひもかわうどんを食べました。美味しかったです。食事を済ませた後、病院へ向かいました。
先月よりも回復した友人も来週退院が決まったそうで何よりでした。2時間ほど病院での団らんの後、湯ららで温泉を満喫。夕食にソースかつ丼を食べて、このツアーも終了。
楽しい1日でした。

2019/05/03

中之嶽神社

3日目は群馬。ネット見て気になってたパワースポットに行ってきました。中之嶽神社です。妙義山の麓にあります。
有名なのが巨大なキンピカの大黒様。
鳥居手前からハッキリ見えました。デカッ。ここの大黒様は小槌でなく剣をもっているのも特徴って、ネットで解説されてました。
この階段の上に中之嶽神社があります。
この神社の御神体は岩なんだとか。

思った以上に急こう配。段の高さも不揃いで息あがります。途中でひと休みされている方もいます。
見上げると御神体であろう岩が見えてきました。

拝殿が岩を背負ってる感じですね。神聖な空気の中、手を合わせました。
これでこの旅もおしまい。スマホで高速の渋滞をチェックしたところ、上信越道~関越道の鶴ヶ島手前まで渋滞、トホホ。仕方なく、国道254を南下して、圏央道の鶴ヶ島から高速乗って、22:30自宅到着。

2019/05/02

早馬山

続いて向かったのは早馬山(はやまさん)。ゆう寿司大将イチオシの観光スポット。大将から聞いた通り、チョー穴場スポットでした。眺望もvery good!! 気仙沼湾、気仙沼大島大橋も一望できました。
早馬山は唐桑半島にある標高221mの山です。駐車場からの20分程で山頂の展望台に着きました。展望は360度。三方に見える海が良かったぁ。山頂には神社もあり、信仰ある山なんですね。
展望にあった案内板。
どれどれ、見えるかな?

さっき行ってきた龍舞崎はもちろん、遠く石巻沖にある金華山も見えました。
5月の爽やかな風がとても気持ち良かったです。

ほら、広い駐車場にうちの車1台だけ。GW中だというのに、ここに来ないの勿体ないゎ。
実は気仙沼大島にある亀山に寄ってきたのですが、駐車場も混んでて、おまけに有料でスルーしてここに来ました。
大将の言う通り、最高の穴場スポットでした。ありがとう~!!

気仙沼大島

2日目はホテルを8:00に出て、気仙沼大島に来ました。今年4月7日に気仙沼大島大橋が開通したとのこと。この橋は島民の方にとって50年越しの念願の橋だそうです。島1周、普段なら車で30分程度のところ、GW最初の土日は観光客で6時間もかかった賑わいだったようです。
昨夜、ゆう寿司大将にススメされた、龍舞崎(たつまいざき)にやって来ました。龍舞崎は島の最南端に位置するそうで、天気も良く、眺めも良く、遠くに金華山も見ることができました。
灯台は小っちゃいです。
宮城県の「宮城」の前に「龍」をつけると「龍宮城」になるでしょ。龍宮城はこの龍舞崎にあって、乙姫が流れ着いたという伝説があるんだそう。あとから知りました。
早出したお陰で観光客が押し寄せる前に島から脱出することができました。

2019/05/01

気仙沼 ゆう寿司 田谷店

この日の観光を終え、今夜の宿泊地、気仙沼へ向かいました。ホテルに荷物を置いて、予約していた ゆう寿司 田谷店へ。旬のウニもいいし、気仙沼名物のフカヒレも捨てがたい。何を食べるか楽しみです。
メニューを見て、ウニとフカヒレが一緒に味わえる黄金丼を発見。迷わず、これに即決。生ビールで喉を潤していたら、黄金丼がやってまいりました。見事なビジュアルです。
ご飯に錦糸玉子が敷かれ、そして地元産の生ウニとフカヒレの姿煮が盛られています。ウニもフカヒレも文句なしの美味さ。目も舌も感動する一品でした。

黄金丼だけでは物足りず、特上にぎりも注文しました。これも美味しくいただきました。

きれいに完食です。
ゆう寿司さんはご家族で経営されているそうで、震災で被災し休業されたことや昨年8月に新しい今の店舗に移られたことなどお聞きしました。また来たくなるお店です。

会計後、ご本人了承のもと、写真を1枚。安田大サーカスの団長似の気さくな大将でした。
大将には翌日行く、気仙沼のオススメ穴場スポットも教わりました。ごちそうさまでした。

浄土ヶ浜

続いて向かったのは浄土ヶ浜。456号線~釜石道~三陸道を走って、13:00前に浄土ヶ浜の駐車場に到着。混んでたため、少し離れた駐車場に止めて、急いで遊覧船の切符売り場へ。
ここで「青の洞窟見るならさっぱ船だよ」と教わり、切符は買わず、船着き場へ向かいました。さっぱ船の正体は小型船でした。なんと1時間半待ち。待ち時間に浄土ヶ浜をひと周りしてきました。
実際は1時間弱で「とびうお号に乗ってくださーい」と放送。ライジャケ、メット装着で乗船です。さっぱ船は2~7名乗りがあるようで、とびうお号は2名乗り。貸切りでした。出船して、浄土ヶ浜内湾を一周。
途中、ウミネコへ手から直接エサ(かっぱえびせん)を与えるアトラクション付きでした。そして、いざ青の洞窟へ。確かにコバルトブルーの世界。神秘的です。

2名乗りのメリット? 船頭さんに洞窟内で記念撮影してもらいました。遊覧船は乗らなかったけど、さっぱ船っていいんじゃね。
あとで知ったのですが、私たちの次の方でさっぱ船の予約は一時休止したようです。ギリ、ラッキーでした。

猊鼻渓

今年のGW旅は岩手、気仙沼、おまけで群馬に行ってきました。平成から令和へ改元と同時に出発。最初に向かったのは日本百景 猊鼻渓(げいびけい)。東北道の一関ICを下りて県道19号を東方面に走って、7:50に到着しました。
朝イチ8:30の舟に余裕で間に合いました。が、舟下りのスタッフの方に聞くと、前日の雨で川が増水。出船は微妙。現在協議中とのこと。待つこと20分、出船決定。助かったぁ。ただ、小雨混じり天候のせいでビニール屋根が付けられました。
幻想的な川霧の中をゆっくり進む舟が風情があっていいですね。増水の影響で川が濁っていたのが残念でした。

三好ケ丘で一旦下船。ここの景色が有名で雑誌とかに掲載されるそうです。まだまだ知らない景勝地がいっぱいありますね。三好ケ丘から獅子ヶ鼻までが散策タイムです。

写真正面の岩壁が大猊鼻岩。圧倒される絶景でした。こういうとこに来ると、空気が美味く感じます。

ここでちょっとしたアトラクションがありました。
うん玉。大猊鼻岩に穴が空いた箇所があります。ここにうん玉を投げ入れたら、願い事が叶うそうです。(写真は公式サイトから転用)

運試しの玉でうん玉。玉には願い事の漢字一字が刻まれています。5玉で100円。寿、縁、愛、財、運を選びました。
穴に投げ入れることができたのは、、、ありませんでした。ヘタクソ。でも、楽しかったからいいや。