ラグビー観戦

	横須賀大津グランドで母校を応援。 全国高校ラグビー大会の予選2回戦。
	近くで観ると迫力がありますね。 残念ながら、完敗でした。

那須岳

	紅葉狩り 那須岳、白く ガスだけに
	山頂駅まできたけど真っ白け。残念。登頂はやめて、ロープウェイでUターン。 が、Luckyなことに山麓駅に近づくと視界が晴れてきました。
	で、これが那須岳の紅葉。綺麗でした。諦めてたので嬉しさ倍増。 時刻はまだ8:20。 さぁこれから温泉と道の駅を巡ります。
	まず、鹿の湯。9時前だっていうのに、浴場は社交場のような雰囲気。42度、44度、46度、48度の湯船を満喫。さすがに、48度は1秒でgive up。お湯の熱さで足が痛くなって我慢できませんでした。 鹿の湯をでて、道の駅 友愛の森とアグリパル塩原をはしご。2駅で地場野菜も購入。
	途中、もみじ谷大吊り橋に寄りながら、国道400号を奥に塩原へ向かいます。 目指したのは、むじなの湯。奥塩原新湯温泉の共同浴場。日塩もみじラインからちょこっと入ったところにありました。
	脱衣場と湯船はこんな感じ。お湯は白濁した硫黄泉。先客がいたけど、途中から1人で独占。あぁ、気持ち良かった。 で、最後は上塩原の華の湯。昼寝して、食事して、温泉も2回愉しみました。
	日も落ちて、すっかり暗くなった18時に塩原を出発して帰路に。 一度来たかった、東北道上りの羽生PAも寄り道。なんじゃ、こりゃ。これがPAかよっ!? 満喫した1日でした。

宿場の湯

	仕事が忙しくて、シルバーウィークどころではない中、日帰りでちょい遠出。先月立ち寄った三国峠の温泉へ。温泉だけじゃ勿体ないんで、群馬北部の道の駅巡って、秋の味覚も買いました。 自宅を4:20に出発。最初に向かったのは関東人気No.1の道の駅「川場田園プラザ」。7:30に到着。周辺の田んぼも稲穂がこうべを垂らしています。
	さすが、人気No.1。開店前には農産物の買い物客で長蛇の列。我が家もかご3つ分の野菜・果実を購入。次に向かったのは、道の駅 白沢。ここまでは何度か訪れてる道の駅。 こっから先は行き当たりばったり。まずは、道の駅 月夜野矢瀬親水公園。広い公園が併設されて、子供連れには楽しめそう。
	次は、たくみの里。三国街道 須川宿の風景を残した観光スポットだった。新発見で楽しい。新富良野のニングルテラスのビッグスケール版って感じ。 勢いよく流れる水路や水車、秋の草木など、長閑でのんびりできました。
	道の駅は終わり、目的地の宿場の湯に到着。 こじんまりとした施設。駐車してる車も多くなくて、混んではなさそう。
	内湯もこじんまりだった。サウナはあったけど、外湯はなし。先月寄った街道の湯の方が好みかな。 のんびりと温泉に浸かって、マッサージチェアに揉まれて、帰路に。

佐渡

	今年の夏旅は初の佐渡。 8月19日2:00に出発。一路、新潟港へ。予約しといた7:55発のジェットフォイルに乗船。ひと眠りしてたら、両津港に着きました。 佐渡上陸早々、レンタカーを借りて、いざ出発！
	佐渡と言えば、Nipponia nippon。トキの森公園へ。ゆるキャラのサドッキーも迎えてくれて、トキをしっかりと観てきました。 その後、クルマを南西に走らせ、たらい舟体験。意外と安定感があって面白い。漕ぎ手も体験したけど、前には進めず難しかった。次に向かうのは、JRのCMを見て、一度来たかった場所。
	宿根木。独特の雰囲気が漂う街並みがいいね。この後は、北東方面へ。途中、西三川ゴールドパークに寄って、砂金採りも体験。採れすぎちゃったので写真は省略www 向かうのは、最北端にある二ツ亀。亀には見えなかったけど、きれいな海でした。最後の観光は佐渡金山。外海府（北部の海岸線を呼ぶらしい）をカッ飛び、何とか閉館前に到着。
	佐渡金山では時価6,500万円の純金延べ棒も握ってきました。観光は終わり。 今夜のホテルへ向かいます。部屋に荷物を置いたら、即温泉。曇り空で諦めてた夕日も、運よく露天風呂から拝めました。
	翌日、11:15に両津港をでて、昼過ぎに新潟到着。帰路は気ままなドライブ。国道8号、17号を走ります。道の駅や地産品の店に寄るのが楽しい。南魚沼で米も買いました。 湯沢で見つけた街道の湯が良かったぁ。湯量が多いの何の。“源泉溢れ出し”って感じ。 沼田から関越道にのって、自宅に1:40に到着。

槍ヶ岳

	人生2度目の本格登山。高校時代の友人のガイドのもと、日本のマッターホルンと呼ばれる槍ヶ岳へ。 6日夜に出発して、翌朝4時過ぎに沢渡駐車場到着。身支度を済ませ、タクシーで上高地入り。目指す槍ヶ岳は22km先。かっぱ橋～明神～徳沢～横尾は平坦な道をテクテクと歩きます。
	横尾までが11km。距離だけは半分達成。今回は槍沢ルート。横尾を過ぎて、イヨイヨ登山道が始まります。樹林帯の道を進んで、槍沢ロッジに到着。ここで昼食休憩。槍ヶ岳までは5.9km。 ババ平を過ぎて、雪渓もありました。この先から岩々した坂の急な道になります。
	ヘトヘト、クタクタ。足はフラフラ、汗はダラダラ。持ってきた水もなくなり、沢で水分補給。まさに天然水100%。元気も蘇ります。が、ちょっと歩くと、すぐにバテバテ。16:30過ぎに殺生ヒュッテにようやく到着。明朝アタックする槍様が迎えてくれました。11時間強歩いて、晩飯食ったら爆睡でした。
	ドキドキの槍に向けて、朝4:30に出発。雲海に浮かぶ富士山、北岳や浅間山が遠くに見えて堪りません。槍の肩を目指す途中でご来光も。山々が赤く焼けて見事でした。
	ついに槍の穂先の下まで辿り着きました。天気もよく、景色は最高です。剱岳、白山、御嶽山も見えます。でも、高所恐怖症の自分が「止めちゃえ」って囁いてます。気合を入れるがマジに怖ぇ。足も震えます。下を見ないように見ないように、上を目指します。
	ついに登頂。やったぜー。 下りは案外と怖さも薄れ、穂先を下山。槍ヶ岳山荘で買った缶ビールで「カンパーイ」。う～ん、美味い！ 荷物を取りに殺生ヒュッテへ戻り、昨日の逆ルートで下山。上高地に17時に到着。思い出に残る山行になりました。

高校野球

	今年も母校を応援。7月12日の初戦、18日の3回戦を観戦。 初戦は大和スタジアム。午前中に泉の森を散策して、昼食を済ませて、スタジアム入り。
	3塁側応援席は日差しが真面にあたって暑いのなんの。真っ赤に焼けました。 3-0で快勝。最後は、球児と一緒に校歌を歌って、ゲロゲ～ロ。
	3回戦は地元、横須賀スタジアム。なんと、高校時代の友人たちが15-16名も集結。卒業して30数年も経つというのに。 が、健闘むなしく、2-5で敗退。観戦後はプチ同窓会。これが、さっきまでの応援を超えるほどの盛り上がりぶり。最後は母校の来年の活躍と再会を約束して解散。

さくらんぼがり

	今年もまた山形天童へ。去年もきた天童観光果樹園。9:00に到着。佐藤錦を60分間食べまくります。 今年は霜害のため、さくらんぼが少ないらしい。その分、実がデカいって。ホントにデカいし美味い。今年も料金分は食いました。毎年のことだけど、このあと、お腹がゴロゴロ・・・　さくらんぼげり になっちった(笑)
	お腹も落ち着き、国道112号線を西に走ります。目指すは日本海。 道中の道の駅を寄りながら、国道7号線、345号線、113号線の海岸線をドライブ。日本海の海風が気持ちいい。 翌日、新潟を昼にでて、18:00に自宅到着。

月下美人

	に似てるクジャクサボテン。 目下四輪。
	ほったらかしでも、こんだけ綺麗に咲いてくれると、写真も撮りたくなっちゃいます。 去年は全部で四輪だったけど、今年はまだ十輪以上も咲きそうです。

おいしい葡萄の旅

	に行ってきました。 東京ドーム公演2日目。開演までまだ2時間以上もあるのに、人、人、人。まずは、グッズ売り場の長蛇の列に並びます。買ったタオルを首に巻いて、ヨシッ、これで準備完了。
	入口は20番ゲート。 中の様子を記念撮影。が、この直後に警備員に呼ばれて、現行犯逮捕。カメラ没収。へたこいたぁ。 凹んだ気分を立ち直らせて開演を待ちます。
	さぁ、始まりました。1曲目から盛り上がります。アルバム「葡萄」の曲も懐かしい曲もノリノリ。酔狂、熱狂、発狂の3時間半、全36曲。手は痛ぇし、声はガラガラ。サザンもアラ還というのにパワフルです。いつもに比べて、エロい演出は抑え気味だったかな。でも、いくつになってもサザンはいいね。

ベランダ菜園

	夏にむけて、すくすく生育中。 tamato と
	blueberry

ぬいどう食堂

	GW連休の下北旅行、いや、この店に来るために下北にやってきました。ついに、ぬいどう食堂を訪店。 一昨年のGWにこの店の前を通過して、マイナスの印象しか持たなかったことを覚えています。今では超人気店。まだまだ、青い屋根、いや、アオい自分に反省。
	事前に調べた情報では「予約は必須」。1週間ほど前に予約したけど、ギリギリセーフ。アブねぇアブねぇ。 仏ヶ浦観光を終えて、11:30に到着。行列できてます。予約済みは食材のみ。行列には並ばなきゃいけません。並んで45分、席着いて15分。たった1時間じゃねぇの。
	念願のウニ丼とご対面。見惚れてしまう圧巻のボリューム。魚の煮付け、刺身、味噌汁、お新香も付いてきます。これで驚きの1,500円。ウニは粒の食感もあって、甘い・濃い・旨いの3拍子揃い。う～ん、たまんねぇ。満足満足。当分、ウニ食べなくていいや。

宝寿し

	GW連休の下北旅行の初日に三沢の宝寿しに行きました。 娘が十和田に住んでた頃、娘から評判を聞いていた噂の寿司屋さん。今回、初訪店。連休中だったので、念のため予約済み。
	カウンターの席に着いて、板さんに予約しておいた特上寿司と生中を注文。普段の回転寿司とは違うぞ。目の前に板さんの握った寿司がドンドンドーンと並びます。イケスで泳いでた海老もピクピクしながら握られてやってきました。ネタもデカアツ。旨いのなんの。にやける顔が分かります。おまけに、2,100円の安さにもニヤリ。
	若干、お腹に余裕があったので、隣の方が食べてた美味そうなちらし寿司を追加。宝ちらしって言うらしい。 これにもピクピクしてる海老がいました。これまた旨い。これも2,100円。 交通費がかからなきゃ、毎日来たいわ。

ぐるりんしもきた

	GWは2度目の下北半島。5月2日1:30出発。首都高～常磐道～東北道～八戸道で下田百石ICに10:30到着。途中、常磐道では震災で廃墟と化した家屋や雑草が茂った田畑、5.5μSv/hを表示する線量計を見て考えさせられるものがありました。
	久しぶりに十和田をぶらついて、昼飯食って、今日の温泉「六戸モリランド」へ。ここのヒバ大浴場は満足度No.1。今日もヒバの香に浸りながら寝ちゃった。往路の疲れもスッキリ。宿泊地の三沢へ向かいます。腹も減って、三沢の「宝寿し」で晩飯。初めての店だったが、これまた満足度No.1。
	2日目。338号線を北上して、目的の1つの尻屋崎を目指します。朝から出ていた霧が晴れぬまま、尻屋崎灯台に到着。残念なことに、寒立馬はいませんでした。代わりに糞が散乱してました(笑)
	寒立馬は途中の牧場で発見。灯台と一緒の写真を撮りたかったぁ。
	今夜の宿がある大間に向かうには早過ぎるので、恐山に寄り道。連休中で駐車場も一杯。たまたま参拝中に会話したご婦人に薦められ、境内の温泉に入ることに。今日の温泉「恐山 冷抜の湯」。小屋に入ると床も浴槽も木造でいい雰囲気。適温の硫黄泉で気持ち良かった。
	大間崎に着いたのは16:30頃。本マグロの写真撮って、土産を買って、早めに宿へ。宿のお風呂は温泉。部屋に荷物を置いたら、即風呂。晩飯食った後も風呂。まったりして早めに就寝。
	3日目。この日も朝は霧。宿を出て、佐井港に向かいます。港から観光船でもう1つの目的の仏ヶ浦へ。桟橋に着くまでは霧の中でしたが、自然が創り出した景観にあっぱれ。昼飯はこの旅最大の目的「ぬいどう食堂」で。予約しといたウニ丼を堪能。文句なしのウニ丼No.1。
	腹も満たされ、338号線を南下して脇野沢へ。ここからむつ湾フェリーで津軽半島の蟹田へ渡ります。航行中にイルカがいたようですが、残念なことに会えず。またの機会に。蟹田に着いたのが16:30。青森市街を廻りながら、宿泊地の盛岡へ向かいました。
	最終日。この日はノープラン。ホテルのPCで調べて、行先を遠野に決定。遠野ではカッパ淵や山口の水車を見物。遠野から釜石に出て、大船渡～陸前高田～気仙沼～松島を走り、仙台港北ICから高速のって帰路へ。5月6日2:00到着。走行距離2,073キロ。楽しい連休になりました。