2020/12/20

菓舗 Kazu Nakashima

娘のススメで菓舗 Kazu Nakashimaさんに入りました。
ひがし茶屋街を散策して、数軒の店に行列ができていましたが、この店もそのひとつ。ひがし茶屋界のキングです。
行列を構成するのは若者。それも大半が女性。オジサンはオレ独り。まぁ、娘の付き添いだから仕方ないwww
この店、映えルンです。
フルーツを丸ごと使った大福が超人気なんだそう。
イチゴ大福以外に、みかん、いちじく、キウイ、マスカット、パインと豊富です。どれもいいお値段。(ウソっだろ?!って感じ)
お抹茶セットを頼んで、大福はシェアしました。
散策後のいいひと休みになりました。

ひがし茶屋街

金沢2日目は雪。
金沢市内1日フリー乗車券を使って、ひがし茶屋街にやってきました。ここは初めて。
ついて早々、この写真を撮りました。定番の写真ですからね。
江戸時代の風情を感じる建造物には洒落たカフェやショップが入ってました。
なんか不思議な感覚。

2020/12/19

六花

金沢に来たのは、ある方と会うためでした。
会食の店はその方にお任せしていました。
金沢駅から雪道を歩いて7~8分。町家懐石 六花さんに着きました。
この店、ミシュラン2つ星で予約が取れない、金沢の超人気店です。(と、後から調べて知りました)
築125年を超える酒蔵をリノベーションしたそうで、天井が高い空間が贅沢でした。
酒も入って、会話も弾んで、何品食べたか覚えていませんが、味は文句なし、盛り付けは丁寧、器はお洒落で、さすがミシュラン2つ星です。
個人的には旬の香箱ガニが味わえたのが、嬉しゅうございました。
ごちそうさまでした。

金沢

北陸新幹線で金沢へ行ってきました。
北陸新幹線は今回が初。8:44発はくたか555号。
乗車中の朝食は東京駅で人気のカレーパンあんぱんにしました。
普通に美味しかった。
新潟から外は雪景色。
11:49に金沢駅に到着。ちらほらと雪が降ってました。
この鼓門を生で見たかったんです。
名前の通り、荘厳な鼓そのものです。

2020/12/06

バージンロード

take me home
To the place I belong...

娘の結婚式でした。。。

2020/10/31

弘法の里湯

伊勢原へ出かけたついでに、ちょっと足を延ばして弘法の里湯に浸かってきました。
夕方は登山客で混雑するようですが、昼過ぎだったので、空いててのんびりとできました。
一度来たかった日帰り温泉施設でした。
特に泉質は特徴ない感じでした。

2020/10/18

めんたい重

ランチは娘のリクエストで元祖博多めんたい重にやって来ました。
この店は全くノーチェック。名前すら知りませんでした。
ちょー人気店らしく、予約はできません。お待ち覚悟で来るしかないようです。
店の前に行列はできていませんでした。
お名前帳に書いて、お店の方に聞いたら、1時間半待ちだってよ。はぁ~?!
仕方なく、那珂川添いを歩いたり、昼間の中州や周辺をぶらぶらしました。
名前呼ばれて、店に入ると、今度は座って待つことに。。。
座って待ってるのは、ほぼ女性。それも若い子。独りで来るには勇気が要りそう。

壁中はサイン色紙だらけでした。
芸能人、プロスポーツ選手、とにかくエライ数です。
人気店のエビデンスってことですかね。
ようやく、めんたい重とご対面。
映えるんでしょうね。こういうの。
明太子が昆布で巻かれていて、それが温かい海苔ごはんの上に乗ってます。
これが、バリうまかよ~。
辛さが選べる特製ダレをかけると、さらにうまかよ~。
人気店の理由を納得しました。

松ヶ枝餅と梅ヶ枝餅

昨日今日と2つの「神スイーツ」を食べました。
それが松ヶ枝餅と梅ヶ枝餅。2つとも餡を包んだ焼き餅です。

松ヶ枝餅には宮地嶽神社の神紋である三階松の焼き印が押されていました。CMで嵐も食ってました。
地元の方がイチ押しした、小松屋さんで買いました。

梅ヶ枝餅には太宰府天満宮の神紋である梅の焼き印が押されていました。
梅ヶ枝餅は行列が半端なかった、かさの家さんで買いました。

どちらも「かりっ」「もちっ」の2つの食感で美味しくいただきました。違いはありませんね。個人的には好みのよもぎが買えたので松ヶ枝餅に軍配。

太宰府天満宮

福岡2日目は、太宰府天満宮からスタートしました。
ここは初参拝。
福岡一の観光スポットだけあって、コロナ禍、朝にも関わらず、多くの参拝客がいました。令和効果もまだ続いているでしょうね。
ちょうど、特別受験合格祈願大祭なるものが斎行されていました。本殿前にはデカいテントが張られて、イスが仰山並んでました。
本殿の姿が隠れていてがっくし。まぁ仕方ない。
皆さん、合格できるといいね。
この木が有名な「飛梅」。樹齢1000年を超える神木らしいです。
太宰府に左遷させられた菅原道真を追うように、一夜のうちに京から道真の元へ飛んで来たといわれています。(って、パンフに解説されてました)

2020/10/17

もつ鍋

夕食は本場のもつ鍋です。
ただ、訳あってハラール指定でした。
前もって探したところ、扱っている店舗は極味や 西新店のみ。
TVでも紹介されたことがあるようです。
もちろん、予約済みでした。
待つこと数分でもつ鍋がセットされました。プリっとしたもつが堪りません。
10分程でいい感じになってきました。
この後も運転があるので、ビールを飲めなかったのが残念でしたが、美味しくいただきました。旨かったぁ。

光の道

この宮地嶽神社に来た目的は「光の道」でした。
TVで見た嵐のCMがきっかけで、いつか来たいと思っていました。
光の道は、2月下旬と10月下旬の年2回、2週間程度の期間限定、かつ、天気限定でしか見ることができない、奇跡の絶景です。
実は、明日の10月18日に、玄界灘、参道、そして沈む太陽が一直線に並びます。スペシャルデーのたった1日違い。誤差のうちでしょう。誤差であって欲しい。。。
TVCM以降、光の道は大人気スポットになっているそうです。
事前に調査したところ、参道の階段を使った観覧席の整理券が、14:00から200枚配布されます。私を含めて4枚ゲットする必要がありました。
で、ついつい、九州道をかっ飛ばしちゃいました。
神社の第1駐車場に13:43到着。整理券の配布場所も分からなかったので、小走りでキョロキョロしながら探しました。
行列みつけました。整理券待ちでした。最後尾に並びました。
横にいたスタッフに尋ねたところ、「この位置だと確実なことは言えない」と。でも、諦められない。
前の方から行列の人数を数えるスタッフがやってきて通り過ぎました。私の数人後ろで200人だったようです。やったぜ!
無事に「169」番をゲットできました。
160番台の観覧席入場が16:55。それまで自由時間。参拝したり、お茶したりして時間を潰しました。
15:00、参道の階段が閉鎖されました。
はやる気持ちが抑えきれず、早めに入場口へ。定刻前に入場できました。といっても、私の前には160人以上が入場しているので、いい席は埋まっています。なんとか、上の方に陣取れました。
この日の日没は17:42。待ってる間、周りの方たちと会話が弾みました。階段の同じ段に座ってるだけで、見ず知らずなのに、「鳥居が邪魔だなぁ」とか「こういう姿勢にするともっと見えますよ」とか「あの雲、早く流れないかなぁ」とか。。。
そして、「光の道」が始まりました。感動します。感激です。いいもの見せていただきました。
自由時間の間に、「光の道」特別記念御朱印もゲットしました。1200円にはちょっとびっくりしたけど。

旅行から帰って、ヤフオク見たら、5000円で出品している罰当たりなヤツがいました。

宮地嶽神社

唐戸市場を昼に出発して、九州道をかっ飛んで、宮地嶽神社に来ました。
来る途中、九州道ではベンツに煽られる洗礼を受けましたが、無事に着けました。
ここ、「みやじごくじんじゃ」って読んじゃいそうだけど、「みやじだけじんじゃ」です。「じごく」に参拝こないでしょ。
この神社には日本一が3つもある、凄い神社なんです。
その3つとは「大しめ縄」、「大太鼓」、「大鈴」です。(と、着いてから知りました)
大しめ縄は出雲大社だとばかり思い込んでいましたが、重さ3トン、直径2.6メートル、長さ11メートルだそうです。
大しめ縄を下から見上げると、1円玉、5年玉がギッシリと差し込んでありました。

唐戸市場

福岡空港に着いて、まず向かったのが山口県。
関門海峡を臨むベイエリアにある、唐戸市場です。
昼飯食べにやって来ました。
ここは娘から聞いていたオススメスポット。
さらに、娘からの指令は「タケショーの寿司を食え」でした。
見つけたよ、タケショーさん。
市場の中には、寿司を販売する店舗がいくつも出店していますが、何故か、このタケショーだけが大行列です。
こりゃ期待できそう。
透明のアクリル板の中に、寿司がこれでもかって並んでいます。
ネタもデカくてリーズナブル。
その時のサービス品もあるようだけど、のどぐろの握りが1貫100円。こりゃ価格破壊だゎ。
行列に並びながら、食べたい寿司をチョイスしました。

市場の中に食べるスペースがありません。
皆さん、関門海峡沿いの遊歩道付近で食べていました。
郷に入れば郷に従え。
芝生がある良さげな場所を発見。
左手には関門橋、目の前は関門海峡。絶景のランチです。
味も文句なし。うんまい。
関門海峡を初めて見ました。潮流に釘付け。
SASUKEの2ndステージにでてくるバックストリームって感じ。
潮の流れがヤバいヤバい。

20th ARASHI THANKS JET

友人に会いに、1泊2日で福岡へ行ってきました。
嵐JETでした。CDデビュー20周年祝いの特別塗装機だそう。
福岡空港に着くまで、ネット動画も楽しめて、快適な機内でした。
羽田は雨でしたが、福岡は晴れ予報。2日間、楽しんで旨いもん食べるぞぉ。

2020/09/22

新聞記事

3泊4日の思い出の旅行もあっという間に終わり、14時過ぎに羽田に帰ってきました。
実は当初の予約していた便が欠航になり、12:30千歳発の便に早まったのです。でも、早まったのが結果オーライだったようです。シルバーウイークの4連休で、時間が遅まるほど、混雑でヤバかったでしょう。
羽田の到着ロビーでサプライズもありました。某新聞社の方からインタビューされてしまいました。ちゃんと、記事にもなってました。もうひとつ、思い出が増えました。

2020/09/21

洞爺サンパレス リゾート&スパ

最終目のお宿は、洞爺サンパレス リゾート&スパ
道東道~道央道を走ってやって来ましたが、思いのほかロングドライブでした。
15:30に到着。
ホテルの目の前は洞爺湖ドーン。
遠くに羊蹄山も見えます。
気持ちいい景観です。
このホテルを選んだのは、お・風・呂。
早めにチェックインしたのは、お風呂を満喫するためでした。
クチコミ以上に最高のお風呂。湯舟に浸かると、湯面と洞爺湖の水面がつながるんです。まさに至福のひと時。
滞在中、4回も至福を堪能しました。
写真はホテル公式HPから転用。

幌舞駅

ホテルを出発して、幾寅峠経由で、幌舞駅にやって来ました。
実はこの幌舞駅は架空の駅。実際は幾寅駅です。
ここ、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台として使用された駅です。駅の周りに「だるま食堂」や「ひらた理容店」のセットも残っていました。
駅舎の中には、映画に関わる品々が展示されていました。
今は亡き、ふたりのけんさんが1枚の写真の中にいました。

雲海テラス

3日目はAM3:00起床。朝シャワーでお目覚め。トマムに来た目的の雲海テラスに行くためです。
前日の予報は雲海発生率40%。40%が高いか低いかは知らないけどワクワク率100%。
前日にスタッフから集めた情報はというと、、、
まず、ゴンドラ乗り場を目指すこと。
ルートは3つ。
1つ目はザ・タワー4:30始発のバスを利用。ただし激混み予想。
2つ目は自家用車で移動。でも、駐車場に止められるかは保証できない。
そして、3つ目は遊歩道。歩いて30分。
家族会議の結果、遊歩道に決定。AM3:00起床となりました。
ゴンドラ乗り場で長~蛇の列を並んで、山頂に着きましたが、期待していた雲海はこれっぽっち。
予報の60%が勝ってしまった。自然相手だから仕方なし。
雲海ないけど、雲海テラスを楽しみました。
これはクラウドプール。
朝日バックに家族揃って、ハイ、ポーズ。

2020/09/20

トマム ザ・タワー

2日目のお宿は、トマム ザ・タワーです。
娘たちが子供の頃、何度か利用した思い出がある懐かしいホテルです。
星野リゾートに変わって、初めて利用しましたが、お洒落になってました。
暖炉の前で家族写真。
夜には花火も。
部屋の位置にも恵まれて、バッチリ鑑賞。
明日は朝が早いので、早めに寝ました。

松山さん家

網走からトマムに向かう途中、足寄で寄り道しました。
松山千春さんのご実家。これで2回目。
以前来たときは建っていなかった新しい家は、お兄さん宅らしいです。って、近所のオジサンに説明いただきましたww
足寄の道の駅 あしょろ銀河ホール21にも寄りました。
歌碑がありました。手のひらにあるボタンを押したら、フルボリュームで、
“果てぇし~ない~大空と、広い大地のその中で~♪”
が始まりました。
しばし、歌碑の前に棒立ちで、歌を聞き入ってしまった。。

能取湖

能取湖に来ました。
ここは日本一サンゴ草群落地。電動バイクの某TV番組みて知った観光スポット。
9月中旬~10月上旬が、色づくベストシーズンのようです。
駐車場もいっぱいでした。
遊歩道の先端まで行きました。
真っ赤、真っ赤。(やや黒みがかった赤だけど)
まるで、馬鹿デカい絨毯ですね。

天に続く道

斜里の天に続く道に来ました。
この旅行で来たかった場所のひとつ。全長28kmの直線道路だそう。
ここも人気スポット。この写真撮るために、5~6組の行列に並びました。
軽トラがちょっと邪魔だったけど、仕方ないな。
見事な景色でした。
ちゃんと、28kmを走り切って網走に向かいました。

サケの遡上

2日目。ホテルを出発して、斜里に向かう途中、遠音別川(オンネベツ川)でサケの遡上を観ることができました。
サケといっても、正体はカラフトマスのようです。
河口付近では釣り人が一列に並んで、川に入るカラフトマスを狙っていました。残念ながら、釣り上げるシーンは見れませんでしたが。
大きな川ではありませんが、かなりの数の魚体があります。
どれだけの距離を泳いで遡上するんでしょうか。
中には力尽きて死んでる魚もいました。