2021/05/02

白河の関

白河の関跡に寄りました。
最近ハマった、旧街道のYouTubeを見て、立ち寄りたかった場所でした。歴史は詳しくないんだけど。
箱根関所のような賑やかな観光スポットではありませんでした。逆にそれが良かった。
ここが昔、東北の入口だったんですね。
白河神社をお参りしてきました。
参道の入口から、なんだか空気が違ってました。
何の木なんでしょうか、この木。
三つ編み? そんなもんじゃありませんでした。
県道76号線を走って、栃木県に向かいました。
福島と栃木の県境の標識を過ぎてすぐに、こんな石柱がありました。いつの時代のものなんでしょうか。
その昔、ここが下野国と陸奥国の国境ということです。
つまり、いま立っている道が東山道ってことになります。いにしえの道だぁ、う~ん感動。
石柱の反対に小さな神社がありました。
追分の明神と書かれた案内板がありました。
この道は道幅も狭く、車はすれ違いできないほどでした。昔の幅のまんまってことかも。
この道をあの義経も通ったんでしょうね。想像を掻き立てられます。
しばらく、感慨にふけた後、この道の右から左をじっくりと見直していました。
歴史は詳しくないんだけど。

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