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白河の関跡に寄りました。 最近ハマった、旧街道のYouTubeを見て、立ち寄りたかった場所でした。歴史は詳しくないんだけど。 箱根関所のような賑やかな観光スポットではありませんでした。逆にそれが良かった。 ここが昔、東北の入口だったんですね。 |
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白河神社をお参りしてきました。 参道の入口から、なんだか空気が違ってました。 何の木なんでしょうか、この木。 三つ編み? そんなもんじゃありませんでした。
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県道76号線を走って、栃木県に向かいました。 福島と栃木の県境の標識を過ぎてすぐに、こんな石柱がありました。いつの時代のものなんでしょうか。 その昔、ここが下野国と陸奥国の国境ということです。 つまり、いま立っている道が東山道ってことになります。いにしえの道だぁ、う~ん感動。
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石柱の反対に小さな神社がありました。 追分の明神と書かれた案内板がありました。 この道は道幅も狭く、車はすれ違いできないほどでした。昔の幅のまんまってことかも。 この道をあの義経も通ったんでしょうね。想像を掻き立てられます。 しばらく、感慨にふけた後、この道の右から左をじっくりと見直していました。 歴史は詳しくないんだけど。 |
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