2020/09/22

新聞記事

3泊4日の思い出の旅行もあっという間に終わり、14時過ぎに羽田に帰ってきました。
実は当初の予約していた便が欠航になり、12:30千歳発の便に早まったのです。でも、早まったのが結果オーライだったようです。シルバーウイークの4連休で、時間が遅まるほど、混雑でヤバかったでしょう。
羽田の到着ロビーでサプライズもありました。某新聞社の方からインタビューされてしまいました。ちゃんと、記事にもなってました。もうひとつ、思い出が増えました。

2020/09/21

洞爺サンパレス リゾート&スパ

最終目のお宿は、洞爺サンパレス リゾート&スパ
道東道~道央道を走ってやって来ましたが、思いのほかロングドライブでした。
15:30に到着。
ホテルの目の前は洞爺湖ドーン。
遠くに羊蹄山も見えます。
気持ちいい景観です。
このホテルを選んだのは、お・風・呂。
早めにチェックインしたのは、お風呂を満喫するためでした。
クチコミ以上に最高のお風呂。湯舟に浸かると、湯面と洞爺湖の水面がつながるんです。まさに至福のひと時。
滞在中、4回も至福を堪能しました。
写真はホテル公式HPから転用。

幌舞駅

ホテルを出発して、幾寅峠経由で、幌舞駅にやって来ました。
実はこの幌舞駅は架空の駅。実際は幾寅駅です。
ここ、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台として使用された駅です。駅の周りに「だるま食堂」や「ひらた理容店」のセットも残っていました。
駅舎の中には、映画に関わる品々が展示されていました。
今は亡き、ふたりのけんさんが1枚の写真の中にいました。

雲海テラス

3日目はAM3:00起床。朝シャワーでお目覚め。トマムに来た目的の雲海テラスに行くためです。
前日の予報は雲海発生率40%。40%が高いか低いかは知らないけどワクワク率100%。
前日にスタッフから集めた情報はというと、、、
まず、ゴンドラ乗り場を目指すこと。
ルートは3つ。
1つ目はザ・タワー4:30始発のバスを利用。ただし激混み予想。
2つ目は自家用車で移動。でも、駐車場に止められるかは保証できない。
そして、3つ目は遊歩道。歩いて30分。
家族会議の結果、遊歩道に決定。AM3:00起床となりました。
ゴンドラ乗り場で長~蛇の列を並んで、山頂に着きましたが、期待していた雲海はこれっぽっち。
予報の60%が勝ってしまった。自然相手だから仕方なし。
雲海ないけど、雲海テラスを楽しみました。
これはクラウドプール。
朝日バックに家族揃って、ハイ、ポーズ。

2020/09/20

トマム ザ・タワー

2日目のお宿は、トマム ザ・タワーです。
娘たちが子供の頃、何度か利用した思い出がある懐かしいホテルです。
星野リゾートに変わって、初めて利用しましたが、お洒落になってました。
暖炉の前で家族写真。
夜には花火も。
部屋の位置にも恵まれて、バッチリ鑑賞。
明日は朝が早いので、早めに寝ました。

松山さん家

網走からトマムに向かう途中、足寄で寄り道しました。
松山千春さんのご実家。これで2回目。
以前来たときは建っていなかった新しい家は、お兄さん宅らしいです。って、近所のオジサンに説明いただきましたww
足寄の道の駅 あしょろ銀河ホール21にも寄りました。
歌碑がありました。手のひらにあるボタンを押したら、フルボリュームで、
“果てぇし~ない~大空と、広い大地のその中で~♪”
が始まりました。
しばし、歌碑の前に棒立ちで、歌を聞き入ってしまった。。

能取湖

能取湖に来ました。
ここは日本一サンゴ草群落地。電動バイクの某TV番組みて知った観光スポット。
9月中旬~10月上旬が、色づくベストシーズンのようです。
駐車場もいっぱいでした。
遊歩道の先端まで行きました。
真っ赤、真っ赤。(やや黒みがかった赤だけど)
まるで、馬鹿デカい絨毯ですね。

天に続く道

斜里の天に続く道に来ました。
この旅行で来たかった場所のひとつ。全長28kmの直線道路だそう。
ここも人気スポット。この写真撮るために、5~6組の行列に並びました。
軽トラがちょっと邪魔だったけど、仕方ないな。
見事な景色でした。
ちゃんと、28kmを走り切って網走に向かいました。

サケの遡上

2日目。ホテルを出発して、斜里に向かう途中、遠音別川(オンネベツ川)でサケの遡上を観ることができました。
サケといっても、正体はカラフトマスのようです。
河口付近では釣り人が一列に並んで、川に入るカラフトマスを狙っていました。残念ながら、釣り上げるシーンは見れませんでしたが。
大きな川ではありませんが、かなりの数の魚体があります。
どれだけの距離を泳いで遡上するんでしょうか。
中には力尽きて死んでる魚もいました。

2020/09/19

北こぶし知床

この日のお宿は北こぶし知床 ホテル&リゾートです。ウトロ港のすぐ横にありました。
人気があるホテルらしく、満館でした。
検温してアルコール消毒してチェックイン。人の混雑を避けるため、夕食が時間制になっていました。
こりゃ、ひとっ風呂浴びれそうだな。。
部屋に荷物を置いて、大浴場にやってきました。
(写真は公式HPから転用)
眼下にウトロ港、オホーツク海を見下ろす、最高の眺望です。
まさしく、北の漁場。オレのこぶしもジッとしていられない。
いやぁ~、気持ちいいいぃ。
風呂から上がったら、メシ、メシ。
入口でビニール手袋が配布され、席に案内されました。
食事の前にビール、ビール。
北海道に来たら、サッポロクラシックしかありませんね。いつもより、さらに美味しく感じて戴きました。
ブッフェスタイルの料理はどれも美味しそうです。
(写真は公式HPより転用)

あまりの美味しさに思わず手袋もVサイン。
3回は料理を取りに回ったかもしれません。
最後にデザートもガッツリ戴きました。
ごちそうさまでした。
部屋はこんな感じでした。
寝る前の風呂、朝風呂に入ったのは言うまでもありません。

思い出に残る、とても良いホテルでした。
風呂、料理、部屋。何と言っても、ホテルスタッフの方全員が最高でした。すれ違うたびに、立ち止まり、おじぎとあいさつをしてくれます。こんなホテルは初めてです。
また来るぞ~、北こぶし知床~

知床クルーズ

網走を離れ、釧網本線と並走して、ウトロ港に到着しました。
昼メシを狙っていた、ウトロ漁協婦人部食堂は長蛇の列で断念。残念。荒磯料理 くまのやで遅めの昼食を済ませました。

今回予約したのはFOX号。3時間10分のロングクルーズです。知床半島の先っぽまで行っちゃいます。
14:00、ウトロ港を出船。
席は進行方向右側のデッキ席。天気は快晴、海は穏やか。海風が気持ちよくて堪りません。
出船前、スタッフの方から「海上は激寒だから防寒しっかりしてくださ~い」って話だったけど、快適、快適。
念のため、ベンチコートを借りてきたけど、無用のようです。
フレペの滝、カムイワッカの滝などを見てまわります。小回りが利くクルーザーなので、岸の近くまで寄せてくれます。
そして、ヒグマ登場。肉眼だと、やっぱり小さいけど、熊っていうのは分かりました。
この後も、もう1匹のヒグマに出逢えました。
そして、船は知床半島の先っぽへ。
こんな感じでした。
知床半島の先に見えるのは国後島。船長の話では、ここまでハッキリ見えるのは珍しいらしい。まぁ、良かった良かった。

日が傾いてきて、肌寒くなってきました。ウトロ港に向かう途中、雨にも降られ、船内に避難。ベンチコート借りといて良かったぁ~

網走監獄

女満別から網走に向かい、やってきました、網走監獄博物館
一度、来たかった場所です。
以前(もうかれこれ、15~16年前頃になるのかな)、ここに来たかったのに、勘違いして、現在の網走刑務所へ行っちゃったことがあったけど。
やっと来れました。
展示施設をひと通り回りましたが、やはり見たかったのは、牢獄がある舎房。
五つの舎房が放射状に建つことから、五翼放射状房と呼ばれるそうです。 実際に使われていたことを考えると、見入ってしまいます。
その横で娘たちは、「7番房の奇跡」という映画の話で盛り上がっていました。

お約束。
脱走中の囚人もいました。ふんどし一枚でした。寒いだろうに。

旅行から帰ってから「7番房の奇跡」を見ました。久しぶりに涙溢れる映画でした。

メルヘンの丘

女満別空港からほど近い、メルヘンの丘にやってきました。
国道39号線沿いにありました。人気のビュースポットのようで、次々とクルマが停まります。
のんびりとした気持ちにさせる風景でした。
こういう風景は美瑛だけかと思っていましたが、まだまだ知らない景色がありますなぁ。

女満別空港

コロナ禍のシルバーウイークに、久しぶり家族揃って北海道を旅行してきました。
荷積み遅れで羽田出発が30分遅れたけど、無事に女満別空港に着きました。
さぁ、これから3泊4日をたっぷりと楽しみます。
今回はスバル レヴォーグをレンタルしました。興味があったクルマです。
道中、シフトダウンする時に、パドルシフトとワイパーレバーを間違えて、ウィンドウウォッシャーが出ちゃうハプニングもあったけどネ。。。