2016/08/19

能登

今年の夏旅は能登デビュー。日本三大モノに出会える旅になりました。
8月16日2:20に出発。東名道~新東名道~東海環状道~東海北陸道~能越道で氷見に11:00前に到着。初日は氷見をのんびりと散策。
三大モノ一つ目はうどん。諸説あるらしいけど、氷見うどんが日本三大うどんのひとつのようです。製麺会社直営のうどん茶屋 海津屋へ。厨房では乾麺を茹でてます。かき揚げ ざるうどんを注文。美味しくいただきました。
氷見と言えば、寒ブリと忍者ハットリくんが有名。市街のまんがロードで藤子キャラクターのモニュメント達と会ってきました。湊川のカラクリ時計の4分ちょっとのショーも鑑賞したでござる。ニンニン。
氷見をはなれ高岡へ。道の駅で出会った方が高岡出身のレスリング女子48kg級 登坂絵莉ちゃんを自慢してました。金メダルおめでとう!
高岡で二つ目の三大モノを見物です。高岡大仏。奈良、鎌倉に比べるとミニサイズ。諸説あるわけですね。
二日目、いよいよ能登半島一周。氷見から能登島を経由して、反時計回りに海岸線を走ります。昼過ぎに三つ目の三大モノに到着。日本三大パワースポット「聖域の岬」。波のため、青くなかった洞窟を探検。残念。
次は能登の先端。禄剛埼灯台。
道の駅 狼煙に車を停めて、7~8分ほど丘を登ります。汗かいた分だけ、景観は最高でした。
この後は海岸線を西に向けて走り、ついに着きました。世界農業遺産の白米千枚田。空、雲、海、そして棚田の色が見事です。晴れてて良かった~ 汗だくだけど...
16:00過ぎに宿泊地の輪島に到着。チェックインして、輪島の町をぶらり。朝の町か?、多くの店は閉まってました。朝市に賭けましょう。夕食はバスの運ちゃんに聞いた割烹 喜芳で食べました。のどぐろ刺身も注文。値段もいいけど、味も良かった~
夕食後、輪島キリコ会館で公演していた御陣乗太鼓を観ました。期待以上の迫力で大満足。
翌朝、日本三大朝市、輪島朝市です。8:00開催の10分前に朝市通り入り。人もまばらだし、売り手さん達も準備中。端から端をひと巡りして、漆器を購入。輪島塗は箸だけ購入。食べ歩きしたえがらまんじゅうが旨かったなぁ。
輪島を出発して、さらに海岸線を西に。日本一の海岸線に向かいます。この旅で走りたかった、千里浜なぎさドライブウェイ。波打ち際をすぐ横に砂浜を走れるなんて、たまりません。日本ではここだけだそうです。いやぁ、チョー気持ちよかった。
予定を変えて、金沢まで足を伸ばしました。北陸人気で街中は人だらけ。最後の三大モノ、兼六園に来ました。外人の観光客が多いですね。園内をひと回りして、帰路につきました。16:00に金沢を出発。北陸道を富山で降りて、41号線~471号線のルート。旅の疲れをひらゆの森で流して、松本から長野道に乗って帰ってきました。1:20分到着、1,454キロでござる。ニンニン。

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